中国で活躍する日本人建築家
「迫慶一郎」の幼稚園プロジェクト

sako01

2008年5月12日、中国・四川省を襲った大地震。その被災地に幼稚園を建設して寄贈する計画が、北京を拠点に活動する建築家の迫 慶一郎さんが代表となって進んでいます。

この「綿竹市 春風日中友好幼稚園」は、現在発売中のAXIS 140号(56〜57ページ)で紹介している、小学校の再建案が母体となっています。

3〜5歳の園児、計96人のための校舎は、中庭を巡る回廊で接続。「この配置形式は、世界中の集落に見られるもの。集まって生活することの意味を学んでほしい」と迫さん。

▲3〜5歳の園児、計96人のための校舎は、中庭を巡る回廊で接続。「この配置形式は、世界中の集落に見られるもの。集まって生活することの意味を学んでほしい」と迫さん。

プロジェクト変更の経緯については、SAKO建築設計工社のウェブサイトにも詳しく解説されています。仮設建築から恒久建築の実現へと、日本人建築家と日中両国の企業によるプロジェクトが、確実に前進しています。