「隈 研吾&石井 裕 夜更けのクリエイティブ・トークセッション in アクシスギャラリー」
【参加者募集終了】

9月1日発売予定のAXIS 147号の特集「クリエイティブ・トークセッション」内での建築家・隈 研吾さんとMITメディアラボ副所長・教授の石井 裕さんによるトークセッションをアクシスギャラリーにて公開で行います。テーマは「建築空間とラディカルアトムズの未来(仮)」。スタート時間はちょっと遅めの21時30分。

開催および申し込み詳細は次のとおりです。

「隈 研吾&石井 裕 夜更けのクリエイティブ・トークセッション in アクシスギャラリー」

日時:6月16日(水)21:30~23:00(開場21:10)

主催:デザイン誌「AXIS」

会場:アクシスギャラリー 

参加費:3,000円(税込、1ドリンク付き) 

定員:150名(先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます)

参加募集は終了しました。

隈 研吾/1954年横浜生まれ。79年東京大学建築学科大学院修了。コロンビア大学客員研究員を経て、2001年より慶應義塾大学教授。09年より東京大学教授。97年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞受賞、同年「水/ガラス」でアメリカ建築家協会ベネディクタス賞受賞。02年「那珂川町馬頭広重美術館」をはじめとする木の建築でフィンランドよりスピリット・オブ・ネイチャー 国際木の建築賞受賞。近作にサントリー美術館、根津美術館。著書に「自然な建築」(岩波新書)「負ける建築」(岩波書店)「新・都市論TOKYO」(集英社新書)

石井 裕/1956年東京生まれ、札幌育ち。北海道新聞社のコンピュータプログラマーだった父の影響で幼少期からコンピュータに興味を持つ。80年北海道大学大学院情報工学専攻修了後、日本電信電話公社(現NTT)に入社。NTTヒューマンインターフェース研究所を経て、95年MITメディアラボ教授に就任。タンジブルユーザーインターフェースの研究で世界的な評価を得る。2001年にはMITからテニュア(終身在職権)を授与され、09年からは同副所長も務める。