「西沢立衛&廣村正彰のクリエイティブ・トークセッション in アクシスギャラリー」
参加者募集中

建築家・隈 研吾さんとMITメディアラボ副所長の石井 裕さんに続き、9月1日発売予定のAXIS 147号の特集「クリエイティブ・トークセッション」内での建築家・西沢立衛さんとグラフィクデザイナーの廣村正彰さんによるトークセッションをアクシスギャラリーにて公開で行います。テーマは「西沢立衛さんと廣村正彰さんが語る10のキーワード」。スタート時間は、いつものとおり19時からです。

開催および申し込みの詳細は、次のとおりです。

「西沢立衛&廣村正彰のクリエイティブ・トークセッション in アクシスギャラリー」

日時:6月30日(水)19:00~20:30(開場18:30、終了後に懇親会あり)

主催:デザイン誌「AXIS」

会場:アクシスギャラリー(東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階)

参加費:2,000円(税込、懇親会あり) 

定員:150名(先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます)

お申し込み:「西沢立衛&廣村正彰のクリエイティブ・トークセッション参加申し込み」と明記の上、氏名(フリガナ)、所属名、電話番号、メールアドレスとともに下記まで。尚、本情報はクリエイティブ・トークセッションについてのご連絡以外には使用しません。

axismag@axisinc.co.jp

お問い合わせ:AXIS編集部 Tel: 03-5572-0800

西沢立衛(にしざわ りゅうえ)/建築家。横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授。1966年東京都生まれ。90年横浜国立大学大学院修士課程修了。同年、妹島和世建築設計事務所入所。95年妹島和世と共にSANAA 設立。97西沢立衛建築設計事務所設立。主な受賞にヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展金獅子賞、第46回毎日芸術賞、ロルフ・ショック賞、日本建築学会賞、ベルリン芸術賞、2010年プリツカー賞等。主な作品に、ウィークエンドハウス、ディオール表参道*、金沢21世紀美術館*、森山邸、House A、トレド美術館ガラスパビリオン*、海の駅なおしま*、スタッドシアター*、ニューミュージアム*、十和田市現代美術館、ROLEXラーニングセンターなど*。(*は共同設計)

廣村正彰(ひろむら まさあき)/グラフィックデザイナー、アートディレクター。東京工芸大学教授。1954年愛知県生まれ。武蔵野美術大学コミュニケーションデザイン学科卒業、77年田中一光デザイン室に入社。88年に廣村デザイン事務所を設立。2008年の毎日デザイン賞をはじめ受賞歴多数。主な作品は、岩出山中学校サイン計画、埼玉大学サイン計画、函館みらい大学UI、日本科学未来館CIサイン計画、CODAN東雲VI計画、丸ビル宣伝計画、日産自動車デザインセンターサイン計画、奈良平城遷都1300年記念事業マーク、横須賀美術館VI、9h(ナインアワーズ)サイン計画など。主な著書は『空間のグラフィズム』(六耀社)、『デザインのできること。デザインのすべきこと。』(ADP)、『字本 JI BORN』(ADP)など。