nendoがデザインした空気洗浄機「CLV1100シリーズ」
水と空気への“素直なカタチ”

佐藤オオキ率いるnendoがデザインを担当したアロボ(arobo)の「CLV1100シリーズ」。水の力で空気を“洗う”という新発想の空気洗浄機だ。水と専用のアロマソリューションをタンクに入れてスイッチを押せば、回転棒で水を撹拌、その遠心力で水を上部に吸い上げ、ファンで揮発させることで、本来水が持つ浄化作用を最大限に発揮。空気中のウイルスや花粉、臭いのもとをカプセルに閉じ込め除去する。

そのコンパクトな球形が特徴的だが、これは水の循環に最も効率的な形状を模索した結果。そして、タンク上部にあるモーターと制御部分を傾けることで、電源プラグの差込口が床に近づき、配線もスッキリ。さらに、吸気口と排気口の距離を離すことで、理想的な空気の対流を生み出すことも可能となった。まさに、水と空気に対する「素直なカタチ」を追求したデザインといえるだろう。

モーターの消音性にも配慮がなされ、使用中はLEDが点灯し照明としても使えるなど、ベッドルームをはじめインテリアとしても最適だ。

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株式会社セラヴィ
Tel:03-5435-5435
http://arobo-japan.com/