第48回竹尾ペーパーショウが東京・南青山のスパイラルにて開催
アートディレクションは田中義久氏

▲takeo paper show 2018「precision」

第48回竹尾ペーパーショウが、6月1日、2日、3日の3日間、東京・南青山のスパイラルホールにて開催される。

アートディレクションは、グラフィックデザイナーであり、アーティストとしても活躍する田中義久氏。会場構成は、建築家の中山英之氏がそれぞれ手がける。

2014年の開催から約4年ぶりの開催となる48回目の今回の開催テーマは、「precision / 精度」を掲げ、新しいファインペーパーのあり方を提案する。紙の未来を開拓させるため、美術、プロダクト、グラフィック、テキスタイルなど、国内外で活躍するクリエイターの皆様に「precision / 精度」の観点から、新たなファインペーパーの監修を依頼。仕上がった紙と合わせ、作品として展示する試み。

また、製品紹介のコーナーとなる「fine papers」(スパイラルM2F)では、多彩なファインペーパー約300銘柄の中から、竹尾を代表する定番の紙や近年発売となった新しい紙などが用意され、ファインペーパーの魅力も体感できる。

参加は事前登録制。下記URLを確認の上、忘れないうちに登録しよう。また、特設サイト内では、各クリエイターのプロフィールやコンセプト等を見ることができる。End

takeo paper show 2018「precision」

会期
2018年6月1日(金) 2日(土) 3日(日)
展示会情報
http://www.takeo.co.jp/news/detail/002289.html
特設サイト
http://www.takeopapershow.com/