東山魁夷ら信州にゆかりの画家の展覧会「描くこと この地との出会い」
茅野市美術館にて2018年7月28日(土)から開催

長野県茅野市の茅野市美術館では、茅野市市制施行60周年記念事業として、地域ゆかりの8人の画家を取り上げる展覧会「描くこと この地との出会い」を、2018年7月28日(土)から9月9日(日)まで開催する。

本展で取り上げるのは、正宗得三郎、中川紀元、小堀四郎、田村一男、矢崎牧廣、東山魁夷、矢崎博信、篠原昭登の8名。茅野市で生まれ育った者、教員として過ごした者、蓼科高原を愛し滞在した者など、画家とこの地とのつながりは様々である。

本展では、彼らの作品のうち、約60点を厳選。それぞれが求めた美と、信濃という地域との出会いをみつめる展覧会となっている。また、期間中は美術講座など関連イベントも企画されている。End

展覧会「描くこと この地との出会い」

会期
2018年7月28日(土)~9月9日(日)
会場
茅野市美術館
開館時間
10:00~18:00
休館日
火曜日
詳細
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/index.htm