木製家具メーカー・カリモクが手がけるブランド「KARIMOKU NEW STANDARD（カリモクニュースタンダード）」は、東京・青山のインテリアショップ「CIBONE Aoyama」の企画によるエキシビションを2018年8月1日（水）から8月29日(水)まで開催する。また、2018年4月にミラノサローネで発表したカリモクのプロダクトも国内初披露される。

ずっと愛でることができる強度のあるものを東京から伝える、というコンセプトで、いつも生活を豊かにする素敵なアイデアとアイテムを展開しているCIBONEの編集により、カリモクニュースタンダードはまたいつもとは違う魅力を放つことになる。

今回のエキシビションでは、あえて機能的な関係性を無くし、無作為に個々を整列させることにより、その表情にさらに刮目することができる場が作りだされる。未来への可能性を秘めた木材の価値、カリモクの精神を体現するべきテクノロジー、そして類まれなデザイナーから生まれる新しい挑戦を感じることができるだろう。