takeo paper show 2018「precision」大阪展が開催
竹尾が新しいファインペーパーのあり方を提案

紙の専門商社である竹尾は、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて2018年10月5日(金)から10月7日(日)まで、takeo paper show 2018「precision」大阪展を開催する。

第48回目の本展は、「precision / 精度」をテーマに掲げ、新しいファインペーパーのあり方を提案するもの。

「上品な」「洗練された」「品質の優れた」という意味をその名の源にもつファインペーパーは、人の感性に訴える素材であると同時に、正確さや緻密さといった「精度」を備えたマテリアルでもある。

今回は、根源的な紙そのもののあり方を見つめ直し、これまでのファインペーパーの枠組みの中だけでなく、多様な紙素材をファインマテリアルへ進化させ、紙の未来の開拓を目指している。

美術、プロダクト、グラフィック、テキスタイルなど、国内外で活躍するクリエイターが「precision / 精度」の観点から、新たなファインペーパーを監修し、仕上がった紙と合わせ、作品として展示する。

なお、本展への来場にはWEBからの事前登録(無料)が必要だ。End

takeo paper show 2018「precision」

会期
2018年10月5日(金)~10月7日(日)
WEBからの事前登録が必要(無料)
時間
10月5日、6日 11:00~20:00/10月7日 11:00~16:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場
グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
詳細
http://www.takeopapershow.com/