「日本を変えた千の技術博」が開催
国立科学博物館で2018年10月30日(火)から

▲ポスター画像

東京・上野公園にある国立科学博物館では、2018年10月30日(火)から2019年3月3日(日)まで、特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」が開催される。

本展では、幕末から明治初期における西洋技術との出会いから、大正・昭和・平成に至るまでの社会や暮らしを変えてきた科学や技術の遺産が全国各地から集合。 総展示数600点超で、日本の科学・技術の発展を示す重要文化財や科学・技術の産業遺産をはじめとする貴重な資料が揃う。

▲「ミルバーン電気自動車」 所蔵:国立科学博物館

▲「コマツブルドーザーG40」 所蔵:コマツ

▲「コスモスポーツ」 所蔵:国立科学博物館

▲「エジソン クラスM」 所蔵:国立科学博物館

世界に誇る科学・技術をつくり出した人物、製品や技術や当時の世相にまつわるトピックスを多数取り上げ、わかりやすく解説。新しい技術に接した時の人々の驚きや、高い技術力が醸し出す機能美を追体験することができる空間が登場する。

さらに、明治150年を記念する展示として、同館が所蔵する明治天皇やエジソンゆかりの資料を特別に公開。なかでも、エジソンが明治天皇に献上した蓄音機「エジソン クラスM」は必見だ。End

特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」

会期
2018年10月30日(火)~2019年3月3日(日)
開館時間
9:00~17:00
(金曜日、土曜日、10月31日(水)、11月1日(木)は20:00まで)
※入場は各閉館時刻の30分前まで
休館日
毎週月曜日、12月28日(金)~1月1日(火・祝)、1月15日(火)、2月12日(火)
(ただし12月24日(月・休)、1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)、2月25日(月)は開館)
会場
国立科学博物館
詳細
http://meiji150.exhn.jp/