「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」
視認性向上のためにパッケージを大幅リニューアル

サントリー食品インターナショナルは、「サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー」のパッケージをリニューアルすると発表した。

2018年に登場した同品は、自然が育んだ厳選素材を使用したエナジードリンク。ホップやグレープフルーツ果汁由来の苦みに強炭酸をかけあわせて、ビターで爽快な刺激のあるエナジードリンクとして、これまでのエナジードリンクではメインターゲットでなかった30~40代男性を中心に好評だという。

今回、発売から7ヶ月で早くもパッケージの大幅なリニューアルを行ったのは、再栓可能なペットボトル容器と真っ黒なパッケージのために、ボトル缶コーヒーと間違える、何が入っているのかわからないなど、視認性に問題点があったからだそうだ。

こうした声を反映して、「身体にやさしい味わいで安心して飲めるエナジードリンク」が一目でわかるように、パッケージメインカラーを黒からシルバーに変更。南アルプスのロゴを大きくして、中央には「ENERGY」の文字を配した。

同品のリニューアル版は2019年3月5日(火)から順次発売される予定だ。End