7人の写真家による展覧会「STILL PLUS」
多様化する時代の、新たな静物画を生み出す。
2019年4月20日(土)〜26日(金)まで開催

さとうしんすけ、長井維一郎、中本徳豊、野毛隼人、林 雅之、望月 孝、山平敦史の7人の写真家による展覧会「STILL PLUS Photo Exhibition」が2019年4月20日(土)〜26日(金)までギャラリー5610で開催される。

西洋美術において静物画(『STILL LIFE』)として確立された表現は、写真表現にも大きな影響を与えた。静物を観る眼差しや思考は、時代の流れの様相に呼応しながら多様化し、変化し続けていると言う。今回の展示に際し、多様化する視点のなかで、あらためてその変化を生み出し、新たな世界を創り出すことを『STILL PLUS』と定義する。

静物と向き合い写すことでそれぞれの写真家が何を感じるのか、その答えを感じるために展示を訪れてみてはいかがだろう。参加作家のプロフィールは下記の通り。End

STILL PLUS Photo Exhibition

会期
2019年4月20日(土)~4月26日(金) ※会期中無休
11:00~18:00
会場
Gallery 5610 東京都港区南青山5-6-10 5610番館
Tel:03-3407-5610
協力
ギャラリー5610、銀一株式会社
問い合わせ先
STILL PLUS 実行委員会 林 雅之

アートディレクション&グラフィックデザイン 小島利之

※参加写真家による同一の被写体によって表現されたSTILL PLUS も合わせて展示します。