富山デザインコンペティション2019 募集開始
今年のテーマは「編みなおす」
2019年4月16日~ 2019年7月1日まで

富山デザインコンペティションは、1994年に全国初の「商品化」を前提としたデザインコンペとしてスタートし、これまでに多くのヒット商品を生み出してきた。賞を競いながらも、その後の商品化を含めたパートナーを探す「企業とデザイナーの出会いの場」として続いてきたデザインコンペティションだ。

今回で26回目の開催となり、審査員に、秋山かおり氏(デザイナー/STUDIO BYCOLOR 代表)、吉泉 聡氏(デザイナー/TAKT PROJECT Inc.代表)、岡 雄一郎氏 (富山県総合デザインセンター デザインディレクター)を迎えて行われる。

テーマは「編みなおす」。素材、技術、文化などを組み合わせる、融合する、再編集するなど、さまざまなものを“新しく編みなおす”ことによって、新たな価値を創造する商品やプロジェクトプランを募集している。

応募詳細は公式ウェブサイトにて。数多くの商品化を実現してきた若手デザイナーの登竜門とされる本コンペ、ぜひチェックしてみてほしい。

富山デザインコンペティション 2019

登録期間
2019年4月16日~7月1日 午後5時必着
応募対象
商品(モノのデザイン): 量産可能なプロダクト製品。
または
プロジェクトプラン(コトのデザイン):近い将来に実現可能と予想されるプロジェクトのプランニング。
※作品は国内外で未発表のものに限ります。
登録・詳細
https://dw.toyamadesign.jp/