人と都市から始まる舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー 19」開催
参加アーティストと新ロゴデザインが発表

▲F/T 新ロゴデザイン

同時代の舞台芸術の魅力を多角的に発信し、社会における芸術の新たな可能性を追究する都市型フェスティバル「フェスティバル/トーキョー 19」が2019年10月5日(土)から11月10日(日)まで開催される。

10年目の2018 年よりディレクターが交代し、ディレクター 長島確、共同ディレクター 河合千佳の下、社会における芸術の新たな可能性を追究。ジャンルや国を横断した12 組のアーティストが8か国の拠点から集結。15 以上の多彩なプログラムが展開される。

オープニングプログラムでは、豊島区内の複数の商店街を舞台に新たな「まつり」を開催。同プログラムのために結成された舞台芸術家コレクティブ「セノ派」が、まつり/コミュニティの本質を再発見するプロジェクトを展開。「トランスフィールド from アジア」では、フィリピンやラオスのアーティストの他、メディア・アーティストの谷口暁彦が参加し、国や分野の枠組みが混ざり合っていく現在進行形のアジアの舞台芸術やアートを紹介する。

▲F/T 新ロゴデザイン(フォルムバージョン)

また、新しいロゴデザインも合わせて発表された。「人と都市から始まる舞台芸術祭」である同フェスティバルのコンセプトをより強く発信していくため、アートディレクターにAllright Graphicsの高田唯を迎え、新ロゴマークは芳賀あきなのイラストレーションを用い、人でしか生み出すことのできない舞台芸術や、人と都市の関係の中で立ち上がる幸福な時間(フェスティバル)を表現。

高田は、「F/T ロゴデザインは、ブランドを保つための強固なロゴ作りの方法とはすこし違うアプローチで新たなステージに存在させたいと思い、視野を広げ未来を想像することから思考をスタートさせました」。

「舞台芸術の、その時その場にいなければ感じられないものを表現することに挑戦しようと検討を重ね、その時の身体から生みだされる形、線によって形成することが重要だと考え「何かにしがみつくことのない、動きのある、変化を受け入れられる流動性のあるロゴ」をイラストレーターの芳賀あきなさんと一緒につくりあげました」とコメントしている。End