テムズ川に長期間にわたるパブリックアートが登場
15本の橋をイルミネーションで彩る「Illuminated River」

▲Leo Villarealによるサザーク橋

ロンドンの中心部を流れるテムズ川では、長期間にわたる新しいパブリックアートが登場する。テムズ川にかかる15本の橋を10年間イルミネーションで彩る「Illuminated River」である。

サザーク橋、ミレニアム・ブリッジ、キャノン・ストリート鉄道橋、ロンドン橋の4本をフェーズ1としてプロジェクトは2019年夏にスタート。2020年秋にフェーズ2が展開され、その後も段階的に発表される予定だ。

▲Leo Villarealによるキャノン・ストリート鉄道橋

▲Leo Villarealによるロンドン橋

イルミネーションを担当するのは、ニューヨークの照明アーティスト Leo Villarealとイギリスの建築設計事務所 Lifschutz Davidson Sandilands。文化遺産、野生動物、そして建築環境に十分配慮しながら、特別となる作品を制作。長く続くロンドンのグローバルアイデンティティのなかで、テムズ川の橋が果たす役割を体現したものとなるだろう。

Leo Villareal による15の橋の最終設計案のアニメーションも公開されているが、これ自体はコンセプトムービーで、実際のロンドンの夜の街や橋の照明を反映していないという。実際に見るのがやはりいちばん美しいだろう。End