ライゾマティクスによる特別なアート体験「Coded Field」
参加者募集受付開始、ELEVENPLAYの出演も決定

▲参考画像:大本山増上寺を中心に美しい光のインスタレーションが拡がる

東京都アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13のひとつとして、ライゾマティクスが2019年11月16日(土)に実施する「Light and Sound Installation “Coded Field”」の参加者応募受付が2019年10月9日にスタートした。

この企画は、歴史と伝統のある東京・港区芝の浄土宗大本山増上寺とその周辺を舞台に行われる、光と音が織りなすパブリックアートプロジェクト。

▲参考画像:オリジナルのバルーン型デバイスを持って楽しむ参加者の様子

▲参考画像:本プロジェクトの為に開発したオリジナルのバルーン型デバイス

増上寺に点在する大小異なるステージやポートと呼ばれるオブジェに、参加者がオリジナルのバルーン型デバイスを持って近づくことで、距離感、位置関係によってデバイスが発する光と音が変化。さらに、正確に測られた位置情報によって、参加者の動きや密度に合わせた演出も行われる。

入場は無料だが事前申込(抽選制)が必要で、応募期間は10月27日(日)まで。特設サイト内の申し込みフォームより応募を受け付けている。1組につき合計3名までの申し込みが可能だ。

▲出演が決定したMIKIKO率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY」

また、同イベントには、演出振付家 MIKIKOが率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY」も参加することが決定。これまでもライゾマティクスと数多くのコラボレーションを実現しており、ステージおよび会場内を自由に動き回り、同時多発的なパフォーマンスを披露するそうだ。End

Light and Sound Installation “Coded Field”
~光と音が織りなす都市と人々の饗宴~

日時
2019年11月16日(土) 18:00~21:00
※荒天の場合は11月17日(日)に順延
※無料、公式サイト内より要事前申込(抽選制)
会場
浄土宗大本山増上寺
詳細
https://coded-field.tokyo/