隈研吾 最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第10回「コンピュテーショナルデザインとクラフト」開催

各界の第一線で活躍するゲストとともに、建築家・隈研吾がこれからの建築のあり方を議論する「工業化社会の後にくるもの」は、2020年3月に東京大学教授を退職する同氏の最終連続講義として、2019年4月より開催されてきた。

その最終回となる第10回「コンピュテーショナルデザインとクラフト」が、2020年3月14日(土)に東京大学本郷キャンパス安田講堂にて行われる。
*新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止が決定。今後については追って報告します。

今回のゲストは、マリオ・カルポ(Mario Carpo、建築史家、ロンドン大学バートレット建築スクール教授)と廣瀬通孝(VR研究者、東京大学教授)。講義の聴講には事前に公式サイトよりオンライン予約(先着順)が必要で、2月28日(金)午前11時より予約受付を開始する。

10回にわたって展開されてきた講義もこれがラストとなる。まだ聴講したことがない人も、毎回参加してきた人も、見逃せない講義となりそうだ。End

隈研吾 最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第10回「コンピュテーショナルデザインとクラフト」

日時
2020年3月14日(土) 17:00~19:30
*新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止が決定。今後については追って報告します。
※オンライン予約制(下記サイトより先着順)
※2月28日(金)午前11時より予約受付開始
※使用言語:日本語・英語(同時通訳有)
会場
東京大学本郷キャンパス安田講堂
詳細
https://kengokumalecture.wordpress.com/予約受付-online-reservation-form/