ライフスタイルブランド「70cmの景色」がローンチ
70cmという尺度で部屋の新しい空間を提案

▲「時を生ける」

インテリア・キッチン・ライフスタイル商品の卸売および自社ブランドの展開を行うマークスインターナショナルは、2020年3月1日に新ブランド「70cmの景色」と、同ブランドの新商品をローンチした。

「70cm」の景色」は、「心に届くプロダクト」という考え方を軸にしたデザインで、新しい空間を提案するライフスタイルブランド。

椅子やソファが暮らしの中心になった現代でも、ついつい床に座ったり畳でごろごろしたりしてしまう日本人らしい心地よさの感覚を、床に座ったときの目線の高さ=70cmに込めたという。

▲「時を生ける」

今回発売された3つの新商品は、プロダクトデザイナーとして注目される若手クリエイターをデザイナーとして起用。各クリエイターの視点から、現代のライフスタイルに沿ったプロダクトを作り上げた。

▲「高台」

西尾健史による「時を生ける」は、好きな植物を飾ることができる壁掛けの花器。同じく西尾による「高台」は、器やモノをのせるための台座だ。また、小宮山洋による「ココココ」は、自由な組み合わせができるコの字形の家具で、100人いれば100通りある暮らし方にフィットする家具となっている。End

▲「ココココ」