パーツが外から一切見えない
ステンレス製キッチン用ダストボックス「RECHTECK」登場

ステンレス製屋外用ダストボックスを手がける新潟県燕市のワクイは、外から継ぎ目が見えない究極のスクエアダストボックス「RECHTECK(リヒテック)」の販売を開始した。

ステンレス特有のメタリックな質感と、ワクイの精密な加工技術をかけあわせることで実現した同製品。「隠す」のではなく、「見せる」ことでキッチンやリビングなどの空間に調和するインテリアとなるゴミ箱だ。

本体底部を上げ底構造にすることで、キャスターが露出せずフォルムの美しさを維持。取り外し可能なキャスターで、移動も簡単にできる。

ノイズのない見た目を追求し、蓋ヒンジなどのパーツにおいても外から見えない工夫を施し、一枚のステンレス板が乗っているような美しい四角を追求した。

さらに、被せ型のフタによってゴミ袋が外に出ず、内側にはゴミ袋収納ポケットを施して交換の煩わしさを無くし、見た目と機能性を両立させている。

また、同社の板金技術により、樹脂では難しい「テーパーゼロ」のまっすぐな形状を実現。ステンレスの魅力を最大限に引き出した究極のスクエアフォルムとなっている。End