Plug and Play Japan、アクセラレーションプログラムで
国内外のスタートアップ104社を採択

▲Summer/Fall 2020 Batch採択企業一覧

Plug and Play Japanは、2020年6月~2020年9月期で実施するアクセラレーションプログラム のSummer/Fall 2020 Batch(バッチ)で、6テーマ(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Hardtech & Health)合計で、公式パートナーである大手国内企業38社とともに、国内外合計104社のスタートアップを採択したことを発表した。

▲今期採択スタートアップの国内海外比率

▲各テーマ別の国内海外比率

アクセラレーションプログラムとは、大手企業がスタートアップと協業・出資などを目的とし、オープンイノベーションの一環として期間限定で行われるプログラム。Batchとは「ひとかたまり」や「一区切り」という意味で、Plug and Playでは、約3ヶ月をひとつのBatchとして年に2回プログラムを実施している。

▲今期の選考プロセス

今期採択スタートアップの国内/海外比率は、国内39%(41社)・海外61%(63社)という結果になったそうだ。

今Batchの約3ヶ月間の成果を発表するSummitは、東京では9月29日(火)・30日(水)の2日間、京都では10月6日(火)に開催する予定。

▲Plug and Play Japan のコーポレートパートナー(2020年6月1日現在)

Batch期間中は、よりスタートアップを大手企業とともに支援するため、個別面談、ネットワーキング、ディールフローセッション(ビジネスマッチング)、ワークショップなど、多様なイベントを提供することにしている。End