寺田倉庫が運営する画材ラボ「PIGMENT TOKYO」は、spoken words projectのデザインによるコラボレーションアイテムの販売を開始している。

PIGMENT TOKYOのショップコート（ユニフォーム）をデザインするspoken words projectは、デザイナー・飛田正浩が主宰するファッションブランド。手作業を活かした染めやプリントを施した服づくりを展開している。

色彩豊かな「画材」をイメージしたオリジナルのデニム生地は、丁寧な手捺染の技法を用いることで1点毎に異なる風合いを実現した。

これまでは量産が難しいという理由により商品化には至っていなかったが、青い色で世界を癒す「PIGMENT BLUE PROJECT」の始動にともない、同素材を用いたアイテムの販売が決定。

今回は、男女ともに楽しめるユニセックスなデザインで、トートバッグ、サコッシュ、筆巻、エプロンの全4種類を用意。いずれも絵画制作時だけでなく、日常においても活躍する機能性の高いアイテムとなっている。

▲サコッシュ（サイズ：H：22cm W：29cm マチなし／紐・ストラップはサイズに含まず） 価格 5,800円（税抜）

▲筆巻（サイズ：H：32cm W：34ｃｍ／開いた状態のサイズ） 価格 10,800円（税抜）

▲エプロン（サイズ：H：90cm W：54cm／紐・ストラップはサイズに含まず） 価格 15,800円（税抜）