レクサス車のカラーや内装をイメージした
ミニグランドピアノの新色「ストラクチュラルブルー」が登場

河合楽器製作所は、「LEXUS」とコラボレーションしたミニグランドピアノから、新色「ストラクチュラルブルー」を100台限定で販売している。

このミニグランドピアノは、レクサス車のボディカラーや内装をイメージした本体カラーや中仕切り板を採用したレクサスオリジナル仕様。本体は特別にピアノ塗装の職人が2層コートによる塗装を行い、ひとつひとつ丁寧に仕上げている。

今回新たに登場したのは、「LC500 Convertible」発売時に話題を集めた特別仕様車「Structural Blue」と同じ塗料で仕上げたもので、「構造発色」という原理を応用したLEXUS独自のボディカラー。

顔料自体は無色だが、光を受けると特定の波長だけが反射・強調される構造になっており、人間の目には青く輝いて見えるという。光の反射による圧倒的な鮮やかさと強い輝き、深みのある陰影が特長だそうだ。

本体カラーはこのストラクチュラルブルーのほか、ホワイト、ブラック、レッドを用意。中仕切り板はレザー調、カーボン調、ウォルナット調から選ぶことができる。本体サイズは、W425×D450×H205 mm(脚付き・蓋閉じ状態)となっている。End

▲ レザー調

▲ カーボン調

▲ ウォルナット調