白と黒の器を中心に制作する作陶家・吉田直嗣
轆轤と向き合い形を追求する作品を展示

東京都台東区のSyuRoは、富士山麓にて白と黒の器を中心に制作する作陶家・吉田直嗣による展覧会を、2020年11月7日(土)から 11月21日(土)まで開催している。

「釉薬や質感よりも轆轤と向き合い形を追求したい」と吉田が考える「今の形」を紹介する同展。店頭とオンラインショップにて同時開催しており、作品は購入することもできる。

吉田は同展に向けて、「製作とはいつも自由で、先へと向かっていると思います。そのためにも今である感覚を大切に肩肘張らずに歩んでいきたい」とのコメントを寄せている。

数多くの作品の中から、自分だけの美しい形を探してみてはいかがだろうか。End

吉田直嗣 展

会期
2020年11月7日(土)~11月21日(土)12:00~18:00
会期定休日:11月15日(日)
会場
SyuRo
詳細
http://syuro-online.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2664434&csid=0