アルフレックス、新生活様式と価値観に呼応する
リビング・ダイニング製品を発表

ライフスタイルファニチャーブランドのアルフレックスジャパンは、新たな生活様式と価値観に呼応するリビング・ダイニング製品を発表した。

今回は、国際的に活躍するデザイナーを起用した新製品8点と、既存シリーズに新たに追加された3点、合計11点の製品を展開する。

長年コラボレーションをしてきたセルジオ・ブリオスキによるソファ「CASTELLO(カステッロ)」は、イタリア語で城を意味する言葉で、威風堂々とした佇まいのデザインが特徴。肩口から後頭部までをサポートするヘッドレストは、ハイバックのような心地よさをもたらし、城壁を思わせる力強い水平ラインが見た目に風格を与えている。

▲ アルフレックス ソファ CASTELLO

▲ CASTELLO (ソファ) W.3030 D.1150 H.700 SH.420mm ¥1,847,000~(税抜)※ミニクッション除く

▲ CASTELLO (ソファ) W.3630 D.1150 H.700 SH.420mm ¥2,038,000~(税抜)※ミニクッション除く

CASTELLO(カステッロ)リビングテーブル
左:W.1105 D.360 H.450mm ¥245,000 奥:Φ450 H.500mm ¥176,000 前:W.1105 D.750 H.335mm ¥308,000 ※価格は全て税抜

大城健作によるラウンジチェア「ELSA(エルザ)」は、トスカーナにある美しい丘陵から命名。⽴体感のあるフォルムが特徴で、複雑な曲⾯に沿ってシワひとつなく張り込まれたレザーの美しさが最大限に生きるように設計されている。

▲ アルフレックス ラウンジチェア ELSA

▲ ELSA(ラウンジチェア)W.860 D.855 H.815 SH.360mm ¥560,000(税抜)

初のコラボレーションとなるミラノ在住のデザイナー、キアラ・アンドレアッティは、古代ギリシャの神殿柱をモチーフとした脚部をもつテーブル「DORICO(ドリコ)」と、優しくハグされるような座り心地を具現化したチェア「NINA(ニーナ)」を用意。

▲ アルフレックス テーブル DORICO、チェア NINA

▲ DORICO(テーブル)Φ1600 H.720mm ¥2,518,000(税抜)

▲ DORICO(テーブル)W.2400 D.1200 H.720mm ¥2,999,000(税抜)

▲ NINA(ニーナ)W.600 D.600 H.760 SH.460mm ¥164,000~(税抜)

また、パトリック・ノルゲがデザインしたテーブル「IENA(イエナ)」は質実剛健にしてエレガントなデザインが特徴。チェア「LYS(リース)」は、百合の花をモチーフにしたフランス貴族の紋章を連想させる名にふさわしい、優雅で量感のあるデザインとなっている。End

▲ アルフレックス テーブル IENA、チェアLYS

▲ IENA(イエナ)W.2600 D.1000 H.722mm ¥584,000~(税抜)

▲ LYS(リース)W.595 D.550 H.710 SH.465mm ¥209,000~(税抜)

▲ アルフレックス スツール BOCCONE W.460 D.460 H.360mm ¥62,000~ W.460 D.460 H.460mm ¥69,000~ W.460 D.460 H.560mm ¥75,000~