「ロマンスカーミュージアム」に
天童木工とコラボした第1弾アイテムが登場

▲「Super Expressキッズチェア(大)」

小田急エージェンシーは、2021年4月に小田急線海老名駅の隣接地にて開業予定の「ロマンスカーミュージアム」にて展示予定の「特急ロマンスカー・SE(3000形)」の装備品を製品化し、思い出を共有するプロジェクト「Romancecar Memorial Parts Project vol.3」の第1弾企画アイテムの販売を 2020年12月11日(金)に開始する。

このSEは、新幹線の開発にも大きな影響を与えたという、小田急電鉄の特急のイメージを一新させた特別な車両。今回は天童木工とコラボして、同車両で実際に使用した座席シートなどの車内装備品を使ったアイテムを数量限定で展開する。

「SE・ウッド・ダイニングチェア」は、天童木工の定番チェアの座面にSEのシートを採用したもの。日常のダイニングでの生活に、SEの心地よさを取り入れることができる。

▲「SE・ウッド・ダイニングチェア」

「Super Expressキッズチェア(大/小)」は、丸みのある柔和なデザインのキッズチェアにSEの座席生地を張っており、ホワイトビーチの美しい木目とSEの座り心地が楽しめる。

▲「Super Expressキッズチェア(小)」

また、「SE・ウッドハンガー」は、希少な銘木を天童木工の成形合板技術で仕上げたテーラードハンガーとコラボレーションしたSEグッズ。木材を衣類のラインに合わせて立体的に造形した自然な美しさがあり、特徴的なツートンカラーはSEをイメージ。ます。内側には SEの席番プレートがネジ留めされている。End

▲「SE・ウッドハンガー」