大人の遊び心があふれる W Osaka
館内のバーとレストランがオープン

▲Oh.lala…

ホテルブランド「Wホテル」が2021年3月16日(火) に開業する、大阪・南船場の「W Osaka」は、館内のバーとレストランの予約受付を公式サイトにて開始した。

ホテル3階には、ブラッセリー「Oh.lala…(オーララ)」がオープン。朝食からランチ、ディナーまで利用できるダイニングで、高さ4.5mの大きな窓からは、大阪のメインストリート・御堂筋の美しい並木道や四季折々の風情を眺めることができる。

店内は、白、黒、青を基調としたモダンで開放的なインテリアで、アクセントとして人目を引くポップな水玉のモチーフを使用。

ザ・リッツ・カールトン京都」開業時の総料理長などを務め、W Osakaの総料理長に就任した村山茂が率いるシェフチームとともに、フレンチの名店「ラ・シーム」の高田裕介シェフが、これまでにない新しい食の体験を提供するという。

▲「ラ・シーム」高田裕介シェフ(左)とW Osaka総料理長・村山茂(右)

同じく3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」は、多くの人々が行き交い、新しいカルチャーが生まれる、W Osakaのコアとなる場所。真紅のDJブースとステージが圧倒的な存在感を放つ。

▲Living Room

また、1階の路面沿いには、鉄板焼「MYDO(まいど)」が出店。インテリアデザインは、W香港のデザインを手がけた森田恭通が率いる「GLAMOROUS(グラマラス)」が担当しており、日本特有の「陰翳礼賛」という美しい光の考え方をモダンなコンセプトに融合している。

▲Teppanyaki MYDO

全長約40mの障子に見立てたアートパネルには、リズム感がありながらも美しい光が溢れ、アーティスト・黒田征太郎がLOVE & Peaceの想いを込めて、大阪らしいウイットを含んだエネルギッシュなアートワークを5日間もかけてフリーハンドで直接店内に描き上げたそうだ。

そのほか、1階にはパティスリー「MIXup(ミックスアップ)」、3階には伝統的な檜造りのカウンターでこだわりの江戸前鮨を提供する鮨「うき世」(予約は紹介制)、そして4階には、全長20mの美しいプール横に位置するバー「WET BAR」(季節営業)もオープンする予定だ。End

▲うき世

▲WET BAR

▲「WET」中庭