江戸切子の技術を活用した
プロダクト「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」

硝子加工専門のGLASS-LABは、江戸切子の技術を応用し、ガラスの空き瓶をバングルにする新たなプロダクト「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」を、2021年7月1日(木)からECサイトで販売する。

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”は、スパークリングワインの空き瓶を使用。GLASS-LABの特徴的な「平切子」と「サンドブラスト」という2つの技術を組み合わせた「砂切子」を用い、デザインはdesign shop YUの藤田優惟子が手がけた。

サイズは、直径約7cm×高さ約2.8cmで、カラーバリエーションは、サスティナブルクリア、サスティナブルブラック、サスティナブルホワイト、サスティナブルグリーンの4色を用意した。

なお、同プロダクトの耐久性は消費科学研究所にて実施され、破断荷重測定にて267N、衝撃強さ異常なしという結果を受けている。End