ポスタルコの開発と探求を紹介する
展覧会「Body-Centered 身体中心」

革製品やステーショナリーなどを手がけるデザインオフィス・ポスタルコは、展覧会「Body-Centered 身体中心」を2021年12月13日(月)から2022年2月4日(金)まで、東京・西麻布のKarimoku Commons Tokyoにて開催する。

私たちは毎日身体を使っているが、それを意識することは少ないないかもしれない。そこで同展では、「身体のことって意識してますか」「どう動くんだっけ」「今の気持ちはどうですか」と、つい見逃してしまうこうした感覚に着目する。

ポスタルコの開発と探求を表現したエキシビションで、動きと素材のつながりを、新しく気持ちよく、つくり直したいとの考えから、身体から発想する「ボディ・センタード」なアプローチで展示を行う。

ファスナーをつまむときの指の動き、座ったり寄りかかったりできる木のフレーム、ペンを手にもってカチカチするときの動作、ジャケットの袖に腕を通すときの動きなどをドローイングと写真で表現する。

さらに、Karimoku Commons Tokyoでのエキシビションを記念して、ハンドルボックスのネイビーを販売。無垢の木でできたハンドルと箱が合体したもので、ハンドルで持ち運んだり、好きなものやよく使うものを入れたり、ハンドルが箱と人の関係をつないでくれる。End

▲Handle Box ハンドルボックス (サイズ:15 x 26 x 47cm / 5.9 x 10.2 x 18.5″
色名:ネイビー 木の種類: バーチ)
¥29,700

Body-Centered 身体中心
身体の動きと自然の素材をつなぐ ポスタルコによるドローイングと写真

会期
2021年12月13日(月)~2022年2月4日(金) 入場無料
時間
12:00~18:00 不定休
会場
Karimoku Commons Tokyo
詳細
https://postalco.com/