▲©ISSEY MIYAKE INC.

132 5. ISSEY MIYAKEによる特別展示「OPEN UP – ひらく –」が、大阪・南船場のISSEY MIYAKE SEMBA クリエイションスペースにて、2022年2月27日（日）まで開催している。

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ブランドスタート前から開発してきた、再生ポリエステル生地を基本素材とする「132 5.」。天然繊維との混紡や、サトウキビの廃糖蜜が配合された植物由来の生地、折り構造を発展させ、ものづくりの可能性を拡げてきたという。

同展では、植物由来の再生素材を使用し、「132 5.」のロゴを表現した「132 5. SQUARE UNITS」を紹介。ページを「ひらく」から着想し、平らに置かれたものが立体へと開かれていくその過程に着目したシリーズである。

四角形を1つの単位と考え、平面で見た際にはそれぞれ1、3、2、5の四角形が連なる。さらに、平面から開くことでロゴのバーが現れ、着用すると様々なアイテムへと変化するなど、配色とシルエットが132 5.らしいデザインとなっている。

▲©ISSEY MIYAKE INC.

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今回は、同シリーズをテーマに、水色の四角形を一つの単位と考え、四角形の連なりが開くことで、様々な側面を見せながら立体的に広がっていくプロダクトを映像で表現。「ひらく」動作から見出した ダイナミックでゆったりとしたスタイルを提案する。