ミニマル・フレキシブル・サステナブルを実現する
モジュラーファニチャー「Tesera®」

三谷産業は、新しいインテリアブランド「Tesera®(テセラ)」を展開している。「ミニマルデザイン」「フレキシビリティ」「サステナビリティ」の特徴を備えた、多種多様な形状を作ることができるモジュラーファニチャーである。

デスク、シェルフ、ローボード&テーブルをラインアップする同ブランドでは、曲線を組み合わせたディティールを持つ、シャープでミニマルなデザインを採用。オフィスからホームまでボーダレスに調和し、空間を美しく調律するという。

さらに、モジュールを組み合わせることで、用途や空間に応じて拡張・縮小が可能。さまざまな家具に組み替えることができる。また、使わない時は分解すれば省スペースで保管することもできるそうだ。

フレームには再生可能なアルミニウム素材を使用。「ネロ」と「ブロンゾ」の2カラーがある。ボードマテリアルは、重厚な落ち着きを湛えるウォルナット(柾目)とナチュラルな温かみを感じさせるホワイトオーク(柾目)があり、持続的に美しく使い続けることができる。

なお、Tesera®は、2022年4月26日(火)から4月28日(木)まで東京ビッグサイト(南展示棟1・2 号館)にて開催される「オルガテック東京2022」で展示される予定だ。End