Brain Dead × Oakleyがコラボ
Oakley Factory Teamから「Flesh」が復刻

スポーツ&ライフスタイルブランドのオークリー(Oakley)は、LAのクリエイティブ集団のブレインデッド(Brain Dead)とのコラボレーションによる「Oakley Factory Team」の再始動を発表した。

Oakley Factory Teamは、高次元のコンセプトに基づくデザインと実験を追求する研究開発部門。オークリーのクリエイティブなエコシステムを通して、新しい革新的な製品を生み出すプロジェクトを展開する。

ブレインデッドの創業者 カイル・ウン(Kyle NG)は、「Oakley Factory Teamはアート、デザイン、研究開発、そして機能性が重なる部分を体現しています。そして、イマジネーションを形にするための実験的なプロトタイプだと考えています」と語る。

今回は、2種類のリミテッドエディションスタイルとライナーモデルの「Oakley Mainline(オークリー メインライン)」で構成される3種類の新しいスタイルで、アイコニックな「Oakley Flesh(オークリー フレッシュ)」を復刻する。日本国内では、2022年5月4日(木)よりオークリーストア 渋谷店にてOakley Mainlineのみが登場するそうだ。

2000年代初めに発表された「Flesh」をリニューアルするにあたり、最新モデルが初代の想像力を踏襲したデザインになるように、シューズのあらゆる側面に着目。アイスライム/ブルーの2色で展開されるリミテッドエディジョンには、毎日履きやすいようにファイロン素材のレイヤーで構成される独自のラバーミッドソールを採用する。

また、歩行時の反発性とクッション性を考慮して、オリジナルモデルと同様のアウトソール部分の空洞をそのまま採用。アッパー部分には楕円形のジェルを採用し、未来的なデザインをさらにアップデートすることで、一歩ずつ踏み出す力のイメージを具現化している 。End