TAKT PROJECTがミラノデザインウィークへ出展
自立するオブジェクトを教会に生けるインスタレーション

▲©Masayuki Hayashi

吉泉聡が率いるデザインスタジオ TAKT PROJECTは、イタリア・ミラノで毎年開催されるデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2022」へ出展する。パンデミックの影響で中止や延期が続いていたミラノデザインウィークだが、TAKT PROJECTは3年ぶり6回目の出展となる。

同展では、「as it is. – equilibrium flower –」と題し、5VIE地区に位置するサン・ベルナルディーノ・アッレ・モナケ教会にて、新しいインスタレーションを個展として発表する。

教会を満たすのは、しなやかなニット生地が、ぎりぎりのバランスで自立するオブジェクト。独自に開発した「熱で硬くなるニット生地」に、部分的に熱をかけることで、構造となる硬さを与えながらも、布ならではの柔らかい質感がそのまま同居するという。

▲©Masayuki Hayashi

▲©Masayuki Hayashi

外側に広がろうとする布のふるまいと、それを支える構造が釣り合うその姿は、外の世界と響き合いながら均衡し「花開く」ツボミの生命力とどこかリンクするそうだ。

ただあるだけで、その場の空気と響き合い変容させる生け花のように、この人工物であるオブジェクトを教会に生けてみる。そんな試みとしてのインスタレーションが楽しめるだろう。End

as it is. – equilibrium flower –

展示期間
2022年6月6日(月)~6月12日(日) 10:30~20:00
会場
Chiesa di San Bernardino alle Monache (Via Lanzone, 13 20123 Milano)
詳細
https://www.taktproject.com/ja/news/ms_2022

▲©Masayuki Hayashi

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▲©Masayuki Hayashi

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▲©Masayuki Hayashi

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