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2022.06.28 15:00
スマートバンクは、家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」で利用するVisaプリペイドカードのデザインをリニューアルした。
カードは、ICチップ搭載プラスチックカードで、Visaのタッチ決済対応。同社サービスとロゴに採用されている「/(スラッシュ)」が透過して向こう側が見えるデザインを採用した。
同社によると「お金の流れをもっと透明にする」という想いに加え、「予算管理を通して、よりよい未来を見通すことができるように」という願いも込めているという。
デザインリニューアルを担当したのは、デザイナーの割石裕太。カラーについては、ペア用ICカードはミント、個人用ICカードをコーラルとした。
割石は、「カード中央の透明部分は、B/43のサービス名にある「スラッシュ」をかたどっており、予算の「線引き・区分け」の象徴として、サ ービスの存在意義・想いを体現するものとしてデザインしています」とコメント。
さらに、「スラッシュの角度は サービス名にちなんだ 43°。「-(マイナス/ノーカウントの状態)」から、43°傾けることで「/(予算管理ができている状態)」へと変化する手助けとなる、というメッセージを込めております」と語っている。