西銀座駐車場商店街シリーズ1店目
街から街へと滑走する器屋「器 つか本 銀座店」オープン

東京・西銀座駐車場地下1階のSony Park Miniでは、「器 つか本」店主の塚本憲央が自ら益子焼の産地に足を運んで買い付けた、100点以上の食器や花器を販売する「器 つか本 銀座店」が、2022年8月29日(月)まで開催中だ。

同店は、多様な作り手や売り手による ユニークな商いの姿を紹介する、「西銀座駐車場商店街シリーズ」の1店目となる。

「器 つか本」は、スケートボードに乗って街から街へと滑走し、フェイストゥフェイスをモットーに器(うつわ)を行商する、 実店舗を持たない器屋だ。

普段はSNSのDM機能や通話・ビデオチャット機能などのツールを交えて行う「対話」を、Sony Park Miniのスペースでは対面で実践。店主・塚本の日々の営みを実際に体感できる、器のカウンセリング・スペースを期間限定でオープンしている。

器の使用用途や好みだけでなく、ライフスタイルや服装、人となりなど、対話を通して一人ひとりに合う器を楽しむことができるだろう。End

西銀座駐車場商店街 1店目「器 つか本 銀座店」

開催期間
2022年8月20日(土)~8月29日(月)11:00~19:00
※入場無料
会場
Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
詳細
https://www.sonypark.com/mini-program/list/013/