マリ・クレールによる学生服の新ブランド
フレンチタッチの「marie claire PARIS」が登場

ニッケグループのアカツキ商事は、仏マリ・クレール社とコラボレーションした学生服の新ブランド「marie claire PARIS」を発表した。パリのトレンドを取り入れながらも、日本らしく細部にこだわったデザインを、今回初めてスクールユニフォームで表現するという。

同ブランドは、フレンチタッチのスタイリッシュなデザインと着心地にこだわっており、ジェンダーニュートラルなサイズ設計を採用。オールジェンダーのサイズ設計「スプレンドル寸法」により、男女の区別なく体型をカバーする。

生徒一人ひとりの個性を尊重し、男女とも着られるジャケットやスラックスなど、自由な着こなしを楽しみながら、全体として統一感のあるラインアップとなっている。

さらに、機能性と快適性を重視し、伸縮性に富んだストレッチ素材を使用。「着る側への配慮」にもこだわるそうだ。また、環境に配慮した素材を選定。表素材だけでなく、裏地やボタンといった副資材までエコ素材を使用するとしている。End