ビブショーツ一体型で空気抵抗を最小化
Aerobagがプロサイクリング向けウェアラブルエアバッグを発表

スポーツ機器ブランドAerobagが、プロサイクリング向けウェアラブルエアバッグシステムを発表した。同製品は、競技中のクラッシュリスクに対応しながら、性能、軽量性、運動自由度を両立させることを目指して開発された。

同製品は、激しい衝突の際にライダーの最も脆弱な部分である、首、背中、胸部を保護。9つの高精度センサーを搭載し、身体の動き(位置、速度、加速度など)を継続的に監視。衝突事故と一致する異常を感知すると、100ミリ秒以内に作動し、ライダーの周囲に瞬時に保護用のエアバッグを形成する。軽量で熱による影響を最小限に抑え、衝撃を受けた後も形状が復元できるため、ライダーは可能な限りレースを続行できる。

同システムはビブショーツのショルダーストラップに完全に統合されており、外見上のかさばりもなく、空気抵抗に影響を与えない。プロサイクリングチームのウェアスポンサーを通じて提供されるプラグイン型の安全装置として設計され、既存のチームキットへのシームレスな導入を可能にする。End