「第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018」
2018年8月11日(祝・土)より富山県美術館にて開催

世界から最新のポスターを公募し、審査・選抜する、日本で唯一の国際公募展「第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018」が、2018年8月11日(祝・土)より富山市の富山県美術館にて開催される。

世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)は、1985年の創設以来、3年に1度のトリエンナーレ方式で開催されている。富山県美術館に移転後初めて開催される今回は、世界47の国と地域より、総計3,239点のポスターが寄せられた。また、今回はじめて30才以下の応募者を対象としたU30部門を設け、募集テーマ「Beyond」に441点の応募があった。第一次審査は既に終了し、8月7日(火)、8 日(水)に第二審査入賞が発表される予定だ。 
            
本展では、全応募作品から選ばれた入選・受賞作品に、実行委員・審査員による招待作品を加えた約400点により、世界の最先端をゆくポスターデザインが紹介される。End

第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018

会期
2018年8月11日(祝・土)~10月8日(祝・月)
開館時間
9:30~18:00(入館は17:30まで)
休館日
水曜日(ただし、8月15日、10月3日は臨時開館)、9月18日(火)
会場
富山県美術館 2 階展示室 2, 3, 4
詳細
http://tad-toyama.jp/exhibition-event/4764