クラフトビールとデザインのイベントが開催
「今だからできること デザイナーとブルワリーと料理家 それぞれの10年」

2009年7月に神楽坂のギャラリー・フラスコにて、「センヌキ ビール バー」というクラフトビールのイベントが開催された。誰も手を出さない「栓抜き」をデザインし、その場で「栓抜きを試して、ビールを飲んで、料理を食ベる」という企画だったそうだ。

それから10年が経ち、このイベントに参加したデザイナーは、それぞれのフィールドで活躍。共催のコエドビールは世界的に評価され、クラフトビールというジャンルも認知されて、料理を提供していたフードチームも各地で活躍しているという。

そこで、10年前と同じ場所で、できる限り同じメンバーで、10年後の今だからできるイベント「今だからできること デザイナーとブルワリーと料理家 それぞれの10年」を2019年6月14日(金)から6月18日(火)まで開催する。

今回は「栓抜き」ではなく、「それぞれの10年」にフォーカスして、その後に生まれたプロダクトや現在の活動を中心に展示、販売する。ビールはコエドビールの生ビール6種と季節限定品を用意。料理は日替わりで料理家リレーの角打ちスタイル、つまみはコエドビール6種類にペアリングしたものだ。

デザイナーと料理家による、渾身の5日間を楽しんでみよう。 End

今だからできること デザイナーとブルワリーと料理家 それぞれの10年

会期
2019年6月14日(金)~6月18日(火)
12:00~19:30(ラストオーダー19:00)
会場
神楽坂フラスコ
詳細
http://www.frascokagura.com/schedule/2019/06/post-215.html